キャバクラには様々な種類が存在する!
キャバクラと言うと、ドレスを着てお客さんにお酌しながらおしゃべりをするっていうイメージがあるかもしれないよね。確かに、そのイメージは間違ってないよ。
でも、キャバクラには様々な種類があって、中にはそのイメージが当てはまらないキャバクラもあるって知ってた?
キャバクラの店舗はどんどん数が増えてるから、ライバル店に負けないようにするために個性的なコンセプトを設定することでお客さんを集めてるお店も!
オーソドックスなお店も良いけれど、個性的なお店にはそのお店特有の雰囲気や仕事内容もあることを知っておいてね。
個性的なキャバクラはそれだけで物珍しさからお客さんが集まりやすいから、実は他のお店よりも営業する必要が少なかったりするのもメリット。
もしかすると、人によってはオーソドックスではない個性的なキャバクラの方が向いてるかも?
引用:https://woman.mynavi.jp/article/150925-24/
オーソドックスではないキャバクラの種類について【まとめ】
じゃあ、実際オーソドックスではないキャバクラってどんなの?
ここでは個性的なキャバクラの中でも、特に今注目が集まってるお店について紹介するね。
個性的なお店が気になる人はぜひ求人をチェックしてみて!!
それぞれの特徴やそこで働くメリットについても教えていくから、気になったら体入から始めてみよう!
朝キャバ・昼キャバ
まずは朝キャバ・昼キャバ。最近ではかなりオーソドックスに近づいてきてるけど、まだまだ珍しいことには変わりないよね。
朝キャバ・昼キャバはドレスを着てお酌をするっていうところはオーソドックスなキャバクラと共通してるけど、営業時間が違う!
朝キャバ・昼キャバはその名の通り朝・昼の時間に営業してるよ。
朝の場合は6時から12時まで、昼の場合は13時から18時とかね。
深夜手当が入らない分夜キャバに比べたら時給が数百円から千円くらい下がるけど、事情があって夜に働けない人にとっては朝昼のキャバクラの方がおすすめ!
中には子育て中の主婦の人が昼間にこっそり稼ぐために昼キャバで働いていることも。確かに、昼の時間に他のバイトをするよりも昼キャバで働く方が時給は高いよね。
熟キャバ
熟キャバは略さずに言うと熟女キャバクラ。
キャバクラと言うと20代の若い女の子が中心だけど、熟キャバと言うと30代の女性が中心に働いていて、中には40代でも現役キャバ嬢として熟キャバで働いてる人も。
キャバクラは働ける期間が他の職業よりも短くて30が近づくと引退を考えなければいけない中、長く働けるのが熟女キャバクラの良いところ。キャバ嬢を引退したアラサーの女性や、主婦だけど何らかの理由から高収入で働けるキャバ嬢の仕事が気になってる人に人気があるよ。
キャバ嬢の仕事に興味はあるけど、私の年齢では…と悩んでる人は、ぜひ熟女キャバクラで働くのを考えてみて!
セクキャバ
セクキャバ(セクシーキャバクラ)って名前は聞いたことあると思うけど、キャバクラと風俗店の間のような雰囲気。
形式上はキャバクラみたいにお酌しながらキャバ嬢とおしゃべりする感じだけど、セクキャバではキャバ嬢に触ってもOK。
胸中心、基本的には上半身のみ触ってもOKという風になってるよ。
「おっぱいパブ(おっパブ)」はセクキャバの別の言い方なのよ。
体(上半身)を触らせることはOKだから、その分他のキャバクラに比べるとかなり時給が高いところも。
ただ、中にはセクキャバなのに普通のキャバクラとして女の子を募集してるお店もあるから、セクキャバで働きたくない人は妙に時給が高いお店は警戒した方が良いかも。
コスキャバ
コスキャバはコスプレキャバクラのこと。
キャバ嬢と言うと基本的にはドレスで接客だけど、コスキャバは常にコスプレで接客するよ。
お酌をする、おしゃべりをするっていう基本の仕事内容は一緒だけど、衣装が違うのが特徴ね。
メイド服とか学生服とか、バニーガールのコスプレとか。コスプレは系統が決まってるお店もあれば、自由に自分の好きなコスプレができるお店もあるよ。
コスプレの場合凝ったヘアメイクとかが必要ないから、コスプレが好きな人はコスキャバの方が手軽でおすすめ!
特にオタク系のお客さんが多い秋葉原や池袋にはコスキャバが多いから、ドレスより遊び感覚で着れるコスプレの方が楽しそうっていう人はコスキャバをチェックしてみて!